专利摘要:

公开号:WO1983000871A1
申请号:PCT/JP1982/000330
申请日:1982-08-23
公开日:1983-03-17
发明作者:Ltd. Dainichi-Nippon Cables
申请人:Mastui, Masatake;Momose, Chiaki;
IPC主号:C08J5-00
专利说明:
[0001] 明 細
[0002] ボ リ 才 レ フ ィ ン ¾ 接着法 ―:
[0003] 技 術 分 野
[0004] 本発明は、 接着される物品の一方又は双方は、 少 :と も表面層が架橋ポ リ オレ フ ィ ンであるポ リ オレ フ イ ン物品、 たと えば架橋ポ リ オ レ フ イ ンパイ プの接着 法に関する。
[0005] 3 ^" 技 術
[0006] 架橋 してい いポ リ オ レ フ ィ ンから ¾ る物品同士は、 着する こ とがで き るが、 接合 し ょ う とする物品の少 く と も一方が架橋ポ リ オ レ フ イ ンカ ら ¾ る場合、 架 橋ポ リ オ レ フ ィ ンは旲質溶融 し ¾ い ので良好に融着す る こ とができ ない O
[0007] 架橋ポ リ オ レ フ イ ンから ¾る パイ ブは、 架橋 してい いポ リ オ レ フ イ ンから るパイ ブと比較 して、 耐熱 性、 機械強度、 と わけ、 耐環境応力亀裂性に優れて いる こと か ら、 ガ ス管、 水道管、 あるいは給湯管と し て有望視されているが、 前記 した理由から、 融着によ 接続する こ と はでき い欠点がある O
[0008] 近時、 パイ ブ接続時は未架橋であって而 レて融.着接 続'が可能であ ] 、 接読後大気中の水分る どに よ ] 架橋 する水架橋性ポ リ オレ フ ィ ンパイ ブが提案されている O しか し^がら該パイ ブは、 多 く の場合、 保管中に大気 中の水分にょ その表面層が架橋 し、 ために融着接続 性が低下する問題がある o - 一 OMPI 、/4> V.-IFO 発 明 の 開 示
[0009] 本発明は、 架檮ポ リ オ レ フ イ ン物品、 たとえばパイ ブ. ロ ッ ド、 シー ト 同士を、 あるいは架橋 してい いポ リ オ レ フィ ン物品 と架橋ポ リ オ レ フィ ン物品 とを良好に接着 する方法を提供する も のであって、 接着される物品の一 方又は双方は、 少 ぐ と も表面層が架橋ポ リ ォ レ フィ ン である ポ リ オ レ フイ ン物品の接着にお て、 接着される 物品の表面同士の間に有機逼酸化物を含有する架橋性ポ リ オレ フ ィ ン組成物を介在せ しめて該組成物を加熱 · 架 橋させる こと を荐徵とする ポ リ オレ フ イ ン韧品の接着法 に関する。
[0010] 以下の説明にお て、 架檮ボ リ オ レ フ イ ン物品なる概 念は、 物品全体が架橋ボリ ォ レ フ ィ ンから る ものに限 らず、 少な ぐ と も接着を要すべき箇所の表面又はその近 傍が架橋ポ リ 才 レフィ ンから る も のも包含する .も のと する。
[0011] 架橋ポ リ ォ レ フ ィ.ンバイ ブをパッ ト接続する場合を にとつて本発明の方法を説明する o 本発明において、 接 続される 2 本のパイ ブの接続端面は、 両端面を接触させ たと き、 多少の間 ¾は許容し得る と して も、 でき るだけ 間隙を残さぬ様に予め切 ] そろえ られる O た し、 それ らの切 j 口は、 必ず しも パイ ブ中心軸に垂直である必要 は く 、 該軲に対 して煩斜 していても よい O 更にパイ ブ 両端面は間隙 く 互に 合 し祷る凹凸 ¾有 していて も よ か ぐ 端面の切 そろえ られたパイ ブの両端面を上記 し た架撟性ボ リ 才 レ フ ィ ン組成物を使用 し-て接着するが、 この場合当該組成物と して、 常温で液体のも のや加熱溶 '融させた も のを使用する場合は、 接着すべき物品の一方、 又は双方の接着個所に当該組成物を塗布 して、 当該組成 物が介在する状態で物品同士を接触させ、 加熱 して当該 組成物を充分に架橋させる O この架橋に よ ] 当該組成物 自体が架橋 して硬化する と と も に当該組成物と被接着物 品たるパイ ブの表面と の界面に も 強固 ¾架橋が生 じてパ イ ブ同士の接着が'達成される ο —方、 常温で半固体状、 又は固体状である当該組成物を用いる場合は、 当該組成 物片を接着すべき パイ ブの両端面間に挾持 し、 双方から 輊ぐ 圧迫を加え がら加熱 して液状と な ら しめ、 以後の 工程は、 上記液状組成物を用いる場合 と全 く 同様の方法 にてパイ ブを接着する こ とができ る o
[0012] 架橋のための加熟によ る組成物の粘度低下並びにパイ プに よ る圧迫のために当該組成物の厚みは、 加熱に よ る 架橋の進行の間衞次そ'の厚みを狻 じ、 架橋の終了時点に おいては I 鸸以下、 場合に よ っては 0. 1 龍以下の薄層 と るが、 組成物の薄層化はパイ ブ接続強度上何 ら問題は
[0013] ¾い 0
[0014] た しパイ ブを接続端面全周にわた ] 可及的均一の強 度で接続するために、 上記組成物層の厚みは少な く と も 該組苡物層の架橋が充分に進行 し始める段階、 た とえば 組成物層及びパイ ブ接続端面が後記する呆橋温度に達 し
[0015] R三 た段階においては接続端面全周にわた ] ほ 均一と るる よ う にする こ とが望ま しい。 架橋性ポ リ -ォレ フ ィ ン組成 物の片 ¾用いる と き は、 該組成物のシー ト又は板を用い る と よい o シ ー ト又は板の厚さは、 0. 5 ~ 2 0 職程度が 適当であ る o
[0016] 上記 した加熱 · 架橋によ ]3組成物中の有檨過酸化物の —部がパィ ブ側に移行 してパイ ブ ¾構成する ポ リ ォレ フ ィ ン分子と—当該組成锪層を檮成する ポ リ オ レ フィ ン分子 を結合 し、 この結合によ、 2 本のパイ ブは接着 し、 接続 される o
[0017] 加熱時、 I 〜 2 0 0 ^Z ciヽ 特に 5 〜 : I 5 0 Zc ^程度の 面圧にて、 t成物層を圧迫状態に保持 して架橋に至ら し める と よい o
[0018] 接続工程における加熱は、 任意の方法で し得るが組
[0019] 成物層のみ らず、 パ イ ブの端面又はその近傍、 特にパ ィ プ端面が組成物層中に配合された有檨逼酸化物の分解 温度、 特に有檨過 ¾化¾?の 1 0 時間半減温度よ 少 ぐ と も 1 0 高い温度に充分加熱される こ とが重要である Ό 接続工程におげる加熱温度 ¾高温度とする程、 有檨過漦
[0020] 化物によ る架橋が早く 違行するので接読工事が短時間で すむ。 と ころで、 この接続のために架橋性ポ リ オ レ フィ ン組成' ·Ρは、 高葸度にさ らされる のであるが、 この際酸
[0021] 化防止剤が いと該組成物中に予め溶在 していた漦素ゃ 大気中の酸素によ D 該 成¾1中のポ リ オ レ フ ィ ンが大
[0022] 小 酸化 し、 この ¾化のために架橋反応終了後にお
[0023] , Ol 'PI - けるパイ ブ接着、 接続強度が低下する問題がある 0 従つ て、 酸化防止剤を該組成物中に存在せ し ¾ る こ と は、 上 記 した酸化が 止され、 而 してパイ プ接着、 接続強度が 向上する ので好ま しい o
[0024] パイ ブ以外の他の物品の接着 も上記 した温度、圧迫、圧力
[0025] と同様の条件にて行う こ と ができ る。
[0026] ま た、 本発明の接着法は、 ポ リ オレ フ イ ン継手と、 ポ
[0027] リ オ レ フ ィ ンパイ プと を接着する方法と して も優れた も の である O か. 'かる接着は、 次の様に して行われる。 即ち、 ポ リ オレ フ イ ン組成物が常温で半固体や液体のも のであ
[0028] る と き は、 接続すべき 継手の内面及び Z又はパイ ブの表
[0029] 面に該組成物を塗布 してパイ ブ鐽手に揷入 して加熱架橋
[0030] させればよい o —方常温で固体のも のは加熱溶融 して上
[0031] 記と 同様に して使用すればよ く 、 あるいは糸状、 テー プ
[0032] 状、 フ ィ ル ム状に成形した も のをパイ ブ表面に巻付けて
[0033] 施与 して よ い o
[0034] 本発明において接続の対象と ¾ し得る架橋ボ リ ォ レ フ
[0035] ィ .ン物品 と しては α ォ レ フ ィ ン 、 た とえぱエ チ レ ン 、 ブ
[0036] ロ ピレ ン、 ブテ ン 一 1 ヽ 4 — メ チル ぺ. ン テ ン 一 1 な どの
[0037] ホ モ ボ リ マ 一 、 コ ポ リ マ 一類、 ハ ロ ゲ ン、 カ ル ボ ン酸又 .
[0038] はその誘導体を含むな ォ レ フ ィ ン の ホ モ ボ リ マ 一 、 コ ポ
[0039] リ マ一類、 .あるいはカ ル ホ- ン 漦又はその誘導体と 《ォ レ
[0040] フ ィ ン と の コ ポ リ マー類の架橋体、 たと えば架橋ポ リ ェ
[0041] チ レ ン、 架橋ポ リ プ ロ ピ レ ン 、 架僑ポ リ ブテ ン - 1 、 架
[0042] 橋ポ リ ― 4 一 メ チル ベ ン テ ン 一 1 、 架橋エ チ レ ン一 プ ロ 一
[0043] o n - ピ レ ン共重合体、 架橋エ チ レ ン - 酢酸 ビ ニ ル共重合体、 架橋エ チ レ ン - ェ チ ル ァ ク リ レ ー ト 共重-合体、 架橋塩素 化ポ リ エ チ ンな ど力 ら る も のが例示で き る o 物品を 構成する ボ リ オ レ フ イ ン の架橋度はグル分率に して 9 0 〜 1 0 0 % (重量 、 以下本発明 の説明において、 特に こ と わ ら ない限 D 及び部は、 すべて重量 及び重量部 を意昧する も の と する o ) の高度架橋であって も よ ぐ 、 9 0 以下、 たと えば 1 0 〜 9 0 の低度乃至中架橋で あって も よ い o それ ら架橋ポ リ オ レ フ イ ン物品は、 た と ぇぱ後記する有機過酸化物の一種を含むポ リ オ レ フ イ ン 組成物を用いて押出成形 · 加熱梁橋する o 水架橋性のポ リ オ レ フ イ ン組成物を押出成形後水に よ !) 架樣する、 あ るいは放射線や紫外籙に対 して感能性を有する感能性物 貧 ¾含むポ リ ォ レ フ ィ ン組成韧 ¾押出成形後放射線や紫 外線 ¾照射 して架橋させる どの公知の方法にて製造す る こ とができ、 本発明 においては、 いずれの架橋法にて - 製造された も ので も用いる こ と ができ る O 就中、 好ま し い も のは有機過 化 ¾J ¾用 いて加熱架橋された、 ま たは 水架橋法に よ 架橋されたゲル分率が少. ぐ: と も L 0 多、 特に少 く と も 2 0 の架橋ボ リ エ チ レ ン よ ] 3 る成形 物、 - 特にパイ プで あ る O 本発明 において、 茱檮性ポ リ オ レ フ イ ン組成物 と して は、 上記架橋ポ リ オ レ フ イ ン物 i§Sの'榡成轼料 つ;き倒示 ポ 牙 ヌ <± ど同: 念 ©ポ - 7 ゆ ©少 亡 'も 種 ヌとする で -あ る e
[0044] 、 £4
[0045] OMPI 架撟住ボ リ オ レ フ ィ ン組成物のベ ー ス と して用 い られ る ポ リ オ レ フ イ ンは、 接着を意図する架禱ポ リ オ レ フ ィ ン物品の架橋前の ポ リ オ レ フ ィ ン と 同一種の も ので あつ て も よ ぐ 、 別種の も ので あって も よ い o 好ま しいポ リ オ
[0046] 5 レ フ イ ンは、 次に あげる も のであ る o
[0047] (1) 炭素数 3 〜 1 0 の な ォ レ イ ン の少る く と も 一種 と エ チ レ ン と の共直合体 (ただ し、 該 な ォ レ フ ィ ン の割合 は 0. 5 〜 5 0 であ る ο )
[0048] 共重合体の 1 つの構成要素である炭素数 3 〜 1 0 個の 1 0 α ォ レ フ ィ ン と しては、 た と えぱ プ ロ ピ レ ン、 ブテ ン一
[0049] 1 、 ペ ンテ ン 一 1 、 4 — メ チル ペ ン テ ン— 1 ヽ へ キ ン
[0050] — 1 ¾: どがあげ られる ο
[0051] 該 α ォ レ フ ィ ン の割合は、 前記の ご と く 共重合体中の
[0052] 0. 5 〜 5 0 て' あ り 、 と く に 5 〜 3 0 が好ま しい ο な i s ォ レ フ ィ ンが共重合体中の 0. 5- % 未満のば あい ·は接着強
[0053] 度が低下する傾向があ 、 一方 5 0 % を超え る ぱぁいは 組成物層の成形温度が高 く 、 使用する有機過 化物 の選択範囲が小 と ¾ る ο
[0054] 上記共直合体 と して J I S Κ 6 7 6 0 に したがって測定 0 してえ られる 密度が 0.9 1 5 9/ci 未満の も のは加工成形
[0055] 性が よ いの で特に好ま しい o
[0056] さ らに:、.該共重合体は第 3 成分 と して、 非共役 ジ ェン あ る いはェチ レ ン性不飽和 カ ルボ ン 又はその漦 水物の 少 ¾ く と も 一植 ¾分子中 に含んでいて も よ い o 該第 3 成 5 分の少量の存在は被接着体 と 本発 ¾ で用 い る架窗性ボ リ^
[0057] OM l ォ レ フ ィ ン組成物の層 との架橋によ る接着力を向上せし める効果がある o ただ し、 該第 3成分の 3 大量の存在は かえって接着強度 ¾低下せしめるので、 その含有量は 1 0 以下である こ とが好ま しい o
[0058] 非共役ジ ェ ン と しては E P D Mの第 3成分と して用い られている も のが採用でき 、 その具体例 と して は、 た と ばメ チ レ ン ノ ル ボルネ ン、 ェ チ リ デ ン ノ ル ボル ネ ン どの ノ ル ボ ルネ ン類や 1 , 1 1一 ト リ デカ ジ エ ン、 1 1一
[0059] ェ チル— 1, 1 1 一 ト リ デ カ ジエ ン ヽ 6 — メ チ ル — 1, 6- へブ タ ジ エ ン、 メ チル テ ト ラ ヒ ド ロ イ ンデン ¾ どの 共 役ジェ ンがあげ られるが、 それ らのみに限 られる も ので は い o エチ レ ン性不飽和カ ル ボ ン漦と しては、 たとえば一般 式 : π1 R3 c = C - COOH (I)
[0060] R2
[0061] (式中-、 R R2およ び H3は同 じかま たは異 ] 、 水素原 子、 ノ、 ロ ゲ ン原子、 カ ル ボ キ シ ル基、 炭素数 1 〜 1 0個 の ア ル キ ジレ基または炭素教 1 〜 1 0 個のカ ル ボ キ シ ア ル キ ル基である ) で示される ラ ジカル重合性 ¾:! "するェチ レ ン性不飽和カ ル ボ ン 漦ま たはその 無水物、 たとえば アク リ ル酸、 マ レ イ ン 、 ィ タ コ ン鼓ヽ ハ イ ミ ッ ク酸ま たは—それ らの^無水物 どがあげ られる o (2) エ チ レ ン性不铠和カ ル ボ ン鼓ま たはその漦^水物
[0062] REACT
[0063] CWFI で変性 さ れた ポ リ オ レ フ イ ン ( ただ し、 ポ リ オ レ フ イ ン 中の ェ チ レ ン性不飽和 カ ル ボ ン酸含量は— 0.001 ~ 1 0 %て' あ る以下変性ポ リ オ レ フ ィ ン と い う 。 ) O
[0064] 変性 ポ リ ォ レ フ ィ ン と は前記 し た一般式 (I ) で示 さ れ る 化合物ま たはその酸無水物を 0.001 ~10 %程度共重合 体成分又は グラ フ ト 成分 ど と して含む α — ォ レ フ ィ ン の重合体であ る。
[0065] な 一 ォ レ フ ィ ン と しては 、 た と えば エ チ レ ン 、 プ ロ ピ レ ン 、 フ'テ ン 一 1 、 4 — メ チ ノレ ペ ン テ ン 一 1 な どの 1種 ま たは 2種以上が用 い ら れ る。
[0066] 共重合ま たはグ ラ フ ト 重合に よ り ポ リ ォ レ フ ィ ン 中に 導入 さ れる エ チ レ ン性不鏜和カ ル ボ ン酸の量は、 前記の ご と く 変性ボ リ ォ レ フ ィ ン 中の 0.001 ~10%、 好ま し く は ο.ο ι~ ι% であ る。 0.001 % よ i 少 な い と き は、 接着 強度が小 と な i? 、 1 0 & を超え る と き は接着すべ き 面 と 該ポ リ オ レ フ イ ン組成物の面 と の界面お よ び該ポ リ オ レ フ ィ ン組成物内に気泡が生成 しやす く 、 接合強度が小 と な る傾冋 があ る。 ' 変性 ポ リ ォ レ フ ィ ン の具体例 と して好ま しい も の は、 た と えば エ チ レ ン — ァ ク リ ル酸共重合体 ( ァ ク リ ル酸含 有尊 0.0 1~ 1% ) 、 エ チ レ ン 一 マ レ イ ン 酸共重合体 ( マ レ イ ン酸含有量 0.01〜 : L ) な どであ る。
[0067] (3) な ォ レ フ イ ン と カ ル ボ ン酸ま たはその誘導体 と の 共重合体であ って、
[0068] M I = n x M I o る メ ル ト イ ン デ ッ ク ス ¾有する共重合体 ο
[0069] ただし、 Mlは該共重合体の JIS K 676.0」 の方法に よ る メ ル ト イ ン デ ッ ク ス ( g Z l O分:) であ U、 MIo:は前 記パイ ブな どの架橋ポ リ オ レ フ ィ ン物品を構成するボ リ ォ レ フ ィ ン の架橋前の同方法に よ る メ ル ト イ ンデ ッ ク ス であ ] 、 n は 0.2 〜 5 である o
[0070] 具体的には、 (1)た とえばエ チ レ ン , プ ロ ピ レ ン , ブテ ン ー 1 およ び 4 一 メ チルベ ン テ ン一 1 どの な 才 レ フ ィ ン と (2)た と えば齚漦 ビ-ルお よ びェチルァ ク リ レ — ト どの カ ルボン漦またはその誘導体との共重合体があげら れる o この う ち、 エ チ レ ン -齚¾ ビ - ル共重合体の場合 には、 酢酸 ビ -ルの含有量は 5〜 3 0 %が好ま しぐ 、 特 に、 1 0 〜 2 0 の薛 ビ ニ ル含有量が最適である o ま た、 エチレン一ェチルァクリレー ト 共重合体の場合には、ェチル ァクリレート の含有量は 5 〜 3 0 が好ま し く、 特に 1 0 〜 2 0 の含有量が最適である o お、 メルトインデックス については、 前述 した関係にある よ う に選ばれる o
[0071] (4). 示差熱分析法によってえ られた融解 ピ - ク (mp, ' 。C )およ び密度 (d , g/¾ が次の①及び②の条伴
[0072] ① m p 500 d - 345 ② 0.91 5 <d <0.970 を すポ リ エチレ ン (ただ し、 慰群ビー ク (mp) は祌原, 藤原編 「 高分子分析ハン ドブック _! 3. 1 5. 1項, 1 78〜
[0073] 1 83頁、 昭和 4 0年, 朝倉誊店 B. K e緩「 Newer Methods of Polymer Char act erizati on」 (CiiapL IX, 35 0 3 54頁. (1964^) 5 "John Wiley & Sons, Inc. , N. Yに示された方法 ^ir0 で、 ま た、 d は J I S K 6 7 6 0 ( 2 (TC)に従つてそれ ぞれ測定さ れる値であ る o ―
[0074] かかる ポ リ エ チ レ ン の例 と しては籙状低密度ポ リ ェ チ レ ン 、 線状中密度ポ リ エ チ レ ン と して知 られている も の があげ られ、 m p が 1 6 0 'C以下のポ リ エ チ レ ンが好ま しい o
[0075] 架橋性ポ リ オ レ フ ィ ン組成物においてベ ー ス と る る上 記 4 種のポリオレフイ ン等のポリオレ フ ィ ン は化学構造的に は上記の通 で あ るが、 分子量については、 押出成形 し 得る程度の常温で固体の高分子量の も のであって も よく、 ま た、 常温で液体の も の、 ペー ス ト 状の半固体の も の、 あ る いは常温で固体ではあっても 高 Ml、 例えば M I が少な く と も 1 0 0以上であ ]3 、 従って、 凝度の加熱 で軟化又は 液化する低分子量の も のであって も よ い o 従って、ポ1リ レ フィ ン組成物は用 いるポ リ オ レフィ ンの物性に よ って、常温 で固体、 半固体又は液体と揎々 の状態の も のが含まれる o ま た、 当該ポ リ オ レ フ イ ン組成物には常温で液状 い し M I が少 ぐ と も 1 0 0 の固体の ボ リ ジ ェ ン をボ リ オ レ フ イ ン に併用 して用いる こ と がで き る o その 目 的 と す る と ころ は、 有檨過酸化物の架橋効杲を上昇せ しめ、 さ もにま た、 接着剤 と しての塗布性を向上せ しめる ためで あ 、 使用量は、 ポ リ オ レ フ 'イ ン 1 0 0 部当 ポ リ ジェ ン 1 部〜 1 0 0 部であ る o ボ リ ジ ェ ン 1 0 0 部以上の添 加量は、 接着強度が低下するため好ま し ぐ ぃ 0
[0076] ポ リ ジ ェ ン と しては、 平均分子量 8 0 0 〜 5 0, 0 0 0
[0077] 一 OMH の ポ リ フ タ ジ ェ ン , ボ リ イ ソ レ ン ポ リ ク ロ ロ ブ レ ン 等が挙げら れる。 ―
[0078] 本発明に おいて上記ポリオレフィ ンは、架橋性ボ リ オ レ フ ィ ン組成物のベ — ス と して二種以上併用 して も よ い 0 架橋性ポ リ ォ レ フ ィ ン組成物の構成成分 と しての有機 過酸化物は、 たと えばボ リ ヱ チ レ ン の架橋剤 と して公知 の も のた と えば、 ジ キ ュ ミ ノレ パ ー ォ キ サ イ ド 、 2.5—ジ メ チノレ ー 2. 5 — ジ ー ( t — ブチ ノレ ζ、· — ォ キ シ ) ^ キ シ ン 一 3 ヽ . 1 , 3 一 ビ ス 一 ( t — ブチ ノレ 一ォ キ シ イ ソ ブ ロ l o ピノレ ) 一 ベ ン ゼ ン 、 1 , 1 ー ジ 一 t ー フ' チ ノ 一ォ キ シ 一 3 , 3 , 5 — ト リ メ チ /レ シ ク ロ へ キ サ ン 、 t ー ブチ ノレ 一 ク ミ ノレ * ォ キ サ イ ド 、 ジ ー t — ブチ メレ ' ー ォ キ サ イ ト *、 4 , 4 ジ 一 ブチノレ 一 才 キ シパ レ リ ッ ク ァ シ ッ ド n ー ズチノレ ェ'ス テル どの ジァノレ キノレ 一ォ キ サ i s イ ド類、 2 , 5 一 ジ メ チ Jレ へ キ シ ン 一 2 . 5 — ジ ー 匕 ド 口 パ ー ォ キ サ イ ドな どの ヒ 一ォ キ サ イ ド類、 あ る いは t 一 フ-チ ノレ · ー ォ キ シ ベ ン ゾ ェ ー ト 、 ジ ー t — ブチ ノレ 一 ^一 一 キ シ フ タ レー ト 、 2 , 5 — ジ ー ( ベ ン ゾ ィ 一ォ キ シ ) へキ サ ン な どのパ ー ォ キ シ駿又はその
[0079] 20 エ ス テル類;^用い られる が、 就中、 ジ ァ ノレ キノレ 系パ一ォ キ シ類は一般に架橋 ^要時間が短か く 、 而 して架橋ポ リ 才 レ フ ィ ン 物品の接着、 特に現場でのパイ ブ接続が短時 間で行い得る ので特に好ま しい も ので あ る。 ま た有檨過 酸化物の使用量が少る- と 弱 -く、- :方ゝ その使
[0080] 2 5 用量が多い と有梭過铵化物の分薛生 物に よ る発泡が生 じ易 く 、 発泡に よ ] やは 接着 , 接続の強度が低下する 傾向に あ る ので、 架橋性 ボ リ オ レ フ イ ン、與成物中におけ る有機過酸化物の好ま し い使用 量は ボ リ ォ レ フ ィ ン 1 0 0 部あ た 0. 5 ~ 5 部であ る o
[0081] 本発明に て使用 さ れる架橋性ボ リ ォ レ フ ィ ン組成物は、 ベ ー ス のボ リ オ レ フ ィ ン に対する親溶媒を含んでいて も よ い o
[0082] ポ リ オ レ フ イ ン に対する親溶媒 と は、 本発明におい て 用 いる上記 したポ リ オ レ:フ ィ ンをす :'く : -く 'と も;該 ポ 1 ォ レ フ ィ ン の ¾点未満の温度、 好ま し 〈 は常温に おい て 溶解 し、 液状、 ペ ー ス ト 状、 あ る いは コ テ な どで塗布 し 得 る半固体状 と し得 る溶解力を有する も のであ る。
[0083] 例を あげる と、 ベ ン ゼ ン , ト ル エ ン , キ シ レ ン ( 混合 キ シ レ ン 、 p — キ シ レ ン な ど ) 、 ジ ュ レ ン , メ シ チ レ ン, デカ リ ン , テ ト ラ リ ン , 常温で液状の ォ レ フ ィ ン オ リ ゴ マ ー な どの炭化水素類 , ァ ニ リ ン . キ ノ リ ン . N — メ チ ノレ ビ ロ リ ド ン , ジ メ チ ノレ ホ ノレ ム ア ミ ド , ジ メ チ ノレ ア セ ト ア ミ ド な どの 含窒素炭化水素類 , テ ト ラ ヒ ド ロ フ ラ ン 》 嬉酸 , マ ロ ン酸 エ ス テ ノレ , メ チ ノレ イ ソ ア チ ノレ グ ト ン , シ ク ロ へキ サ ノ ン , ジ フ エ ニ ノレ エ ー テ ノレ , 2 — ェ チ ノレ へ キ サ ノ ー ル な どの含酸素炭化水素類、 あ る いは ジ メ チ ル ス ル ホ キ シ ド , へ キ サ メ チ ノレ ホ ス フ ァ ー ア ミ ド , 0 — ジ ク ロ ル ベ ン ゼ ン どのその他の有機化合物類であ る。
[0084] 上記溶媒の便用量は ボ リ ォ レ フ ィ ン に対する溶解度に よ って区 々 であ 要は前記 した温度域において液体又は 前記 した稠度の半固体状 と な し得る量を用いれば よい、 最適使用量は試行錯誤的に決定 し得る'が、 た とえばポ リ ォ レ フ ィ ン 1 0 0 部あた 1 0 ~ 20 00部である。 ただ し溶媒の大量の使用は接着時、 溶媒の蒸発に多大の時間 を要するのみな ら ず、 接着層の発泡の原因 と も な るので ポ リ オ レ フ イ ン 1 0 0 部あた 1 5 0 0 部以下、 特に
[0085] 1 0 0 0 部以下とするのが好ま しい。
[0086] なお、 上記溶媒を使用する場合、 ポ リ オ レ フ イ ンは、 分子量に して約 1 万以上、 M l に して 1 0 0以下の も の が好ま し く 、 ま た、 後記する有機溶媒に溶解 し得る限 、 超高分子量、 M I 1 以下の低 M I の ものであっても よい。
[0087] 親溶媒を配会した場合には、 さ らに分子内に少 く と も 2 個以上のラ ジ カ ル反応性の炭素一炭素二重結合含有 基を有する化合物を配合する こ とが好ま しい。 かかる化 合物 と しては、 た とえば 2 ~ 4 官能性の芳香族 , 脂肪族 および脂肪族環状化合物並びに含金属化合物が例示 され る。 好ま し く は分子量が 5 0 ~ 100 , 0 00、 特に 1 0 0 - 10 , 0 00 の も のであ る。 具体例を挙げれば次の とお である o
[0088] 1) 芳香族多官能性化合物 と しては、 ジ ビ ニル ベ ン ゼ ン 、 ジ ァ リ ノレ フ タ レ ー ト 、 ジ ァ リ ノレ イ ソ フ タ レ ー ト 、
[0089] 4 , ' 4 — ィ ソ ブ ロ ピ リ デ ン ジ フ エ ノ ー ノレ ビ ス ( ジ ェ チ レ ン グ リ コ ー ノレ メ タ ク リ レ ー ト ) ェ ー テノレ 、 ト リ ア リ ノレ ト リ メ リ テ ー ト 2 — ビ ス ( 4 — ァ ク リ ロ キ シ ジ エ ト キ シ フ エ 二 ノレ ) ブ ロ ハ · ン ど。 . o 2) 脂肪族多官能性化合物と しては、 syn — 1 , 2 —
[0090] ボ リ ブ タ ジ エ ン 、 1 , 4 — ブチ レ ン ジ メ..タ ク リ レ ー ト 、
[0091] 1 , 4 一ブ タ ン ジ ォ — ノレ ジ ァ ク リ レ ー ト 、 ペ ン タ エ リ ス リ ト ー ノレ ト リ ァ ク リ レ ー ト 、 N . N — メ チ レ ン ビ ス ァ ク リ ノレ ア ミ ド 、 エ チ レ ン ク- リ コ ー ノレ ジ メ タ ク リ レ ー ト 、 ネ
[0092] ォ ペ ン チ ノレ ク' リ コ ー ノレ ジ メ タ ク リ レ ー 卜 、 1 , 3 — フ'チ レ ン ク' リ コ ー ノレ ジ メ タ ク リ レ ー ト 、 ホ。 リ エ チ レ ン グ リ コ
[0093] 一ノレ ジ メ タ ク リ レ ー ト 、 . ト リ メ チ ロ ー ノレ ブ ロ ノ ン ト リ メ タ ク リ レ ー ト ¾ ど。
[0094] 3) 脂肪族多官能性環状化合物 と しては、 ト リ ア リ ル
[0095] イ ソ シ ァ ヌ レ ー ト - ト リ ア リ スレ シ ァ ヌ レ ー ト 5 ト リ ァ ク リ ロ イ ノレ へ キ サ ヒ ド ロ ー 1 , 3 , 5 — ト リ ア ジ ン , ジ ァ リ ノレ ク ロ レ ンデー ト な ど o
[0096] 4) 含金属多官能性化合物 と しては、 た と えばア ル ミ ニ ゥ ム ア タ リ レ ー ト , ァ ノレ ミ ニ ゥ ム メ タ タ リ レ ー ト j 亜 鋭メ タ ク リ レ ー ト , 亜鈴ァ ク リ レ ー ト 、 マ ク、 ネ シ ゥ ム メ タ ク リ レ ー ト 、 マ ク、ネ シ ゥ ム ァ ク リ レ ー ト 1 カ ノレ シ ゥ ム メ タ ク リ レ ー ト i カ ノレ シ ゥ ム ァ ク リ レ ー ト ) ジ ノレ コ ン ァ
[0097] ク リ レ ー ト ) ジノレ コ ン メ タ ク リ レ ー ト な ど。
[0098] これら の多官能性化合物中、 最 も好ま しい も のは含窒 素多官能性環状化合物類、 た と えば ト リ ァ リ ル イ ソ シ ァ
[0099] ス レ ー ト i ト リ ア ク リ ロ イ ノレ へ キ サ 匕 ド ロ ー 1 , 3 , 5 一 ト リ ア ジ ン な どである。
[0100] 当該多官能住化合物の記合量は、 ボ リ ォ レ フ ィ ン と過 酸化物の合計 Γ 0 0 部当 ] 0.1 ~2 0 部、 好ま し く は 0.5
[0101] " - ί Ο ΡΙ , ~ 1 0 部、 就中 0.5 ~ 5 部であ る 0
[0102] 本発明で用いる架橋性ポ リ ォ レ フィ ン 成物中には、 前述 した如 く 酸化防止剤を 合する こ と が好ま しい、 当 該酸化防止剤は、 要は架橋ポ リ オ レ フ イ ン物品の接着時 の高温度に よって架橋性ポ リ オ レ フ イ ン組成物中のボ リ ォ レ フ ィ ン が酸化劣化するのを防止する こ とを 目的とす る も のであるから、 かかる機能を有する酸化防止剤であ ればいすれの も のも 好適に使用する こ と がで き る。 ゴ ム, ブラ スチ ッ ク又、 石油製品 , 食品等の酸化防止に添加使 用 されている ものが使用 で き るが、 以下にその代表例を 示す。
[0103] 1-芳香族ァ ミ ン誘導体、 1 , 1 - ラ ミ ン ( パ ラ フ エ 二 レ ン ジ ァ ミ ン ) 誘導体 ( N , N ー ジ ナ フ チ ルパラ ミ ン 、 Ν , Ν — ジ フ エ ニ ノ ' ラ ミ ン な ど ) 、 1 , 2 グ ト ン ー ァ ミ ン綰合物 ( 2 , 2 , 4 一 ト リ メ チル ー ] , 2 — ジ ヒ ド 口 キ ノ リ ン な ど ) 、 1 , 3 ア ルデ ヒ ド一 ア ミ ン綰合物、 1 , 4 ナ フ チ ノレ ア ミ ン類、 1 , 5 ジ フ エ ニ ノレ ア ミ ン誘導 体、 1 , 6 ジ ァ リ ノレ ジ ァ ミ ン類、 .1 , 7 各種ア ミ ン類 ' ( 置換芳香族ァ ミ ン 、 芳香族ァ ミ ン 、 高分子量ァ ミ ン化 会物な ど ) 、 2. フ エ ノ ー ル誘導体、 2 , 1 モ ノ フ エ ノ ー ノレ類 ( 3 — メ チノレ 一 6 — ブチノレ フ エ ノ ー ノレ 、 2 , 6 ー ジ プチ ノレ 一 4 ー メ チ ノレ フ エ ノ ー ノレ な ど ) 、 2 , 2 ボ リ フ エ ノ ー ノレ類、 2 , 3 ビ ス フ エ ノ ー ノレ類、 4 , 4 — プ チ リ デ ン ビ ス ( 3 — メ チ ル 一 6 — フ'チ ノレ フ エ ノ ー ノレ ) 、 高分子量 ヒ ン ク- 一 フ エ ノ ー ノレ ど、 2 , 4 チ ォ ビ ス フ エ ノ ー ノレ類、
[0104] ClviPI 4 . ー チ ォ ビ ス ( 3 — メ チ ノレ ー 6 — ブ チ ノレ フ エ ノ ー ノレ な ど ) 、 3.その他、 3 . 1有機チォ酸 (_塩 , エ ス テ ル )、 3 , 2 チ ォ尿素類ア ル キ ル チ オ尿素、 3 , 3 亜 ん酸ェ ス テノレ類、 3 , 4 イ ミ ダ ゾ ー ノレ 、 チ ア ゾ — ノレ類、 3 , 5 ア ジン類な どであ る。
[0105] 酸化防止剤は、 一種又は二種以上の混合物 と して用い られるが好ま しい使用量は ポ リ ォ レ フ ィ ン 1 0 0 部あた ) 0. 2 ~ 5部である o
[0106] 架橋性ポ リ オ レ フ イ ン組成物中には、 硫黄加硫剤 と し て知られている も のを配合 してお く と架橋密度が向上 し て接着強度を向上 さ るので好ま しい。
[0107] 硫黄加硫剤と しては、 粉末硫黄 , 硫黄華 、 コ ィ ド硫 黄 どの硫黄類、 2 — メ ルカ ブ ト ベ ン ゾチア ゾーノレ な ど の チ ア ゾ ー ノレ須、 N — シ ク σ へ キ シノレ 一 2 ^ ン ゾ チ ア ジ ノレ ス .'レ フ ェ ン ア ミ ドな どのス ソレ フ ェ ン ア ミ ド類、 テ ト ラ チ ウ ラ ム モ ノ ス ノレ フ ィ ド、 テ ト ラ メ チ ル チ ウ ラ ム ジ ス ノレ フ ィ ド、 テ ト ラ ェ チ ノレ チ ウ ラ ム モ ノ ス ノレ フ ィ ドな どの チ ゥ ラ ム類、 ジ メ チ ノレ チ ォ カ ゾレ パ ミ ン 酸 な どの ジ チ オ ^ ル バ ミ ン酸の N a , Κ , P b な どの金属塩類、 一塩化硫黄、 モ ノレ ホ リ ン ジ ス ノレ フ ィ ド 、 ァ ノレ キ ノレ フ エ ノ クレ ジ ス ノレ フ ィ ドな どのその他の硫黄化合物類、 な どである。
[0108] 硫黄加硫剤の使用量が少 jと装着、凝続-の.強度:—が弱;く な る。 硫黄加^剤の多過 ぎる使用は特に ^§題はないが、 あ る程度量以上使用する と効果が飽和する傾向にあ るの で、 好ま しい^用量はポ リ オ レ フ イ ン I 0 0 部あた
[0109] C!.f I 0.2 - 1 0部であ る。
[0110] 以下、 実施例 , 比較例に よ ί 本発明 を-一層詳細に説明 する。
[0111] 実施例 1
[0112] 密度 ( d ) 0.9 2 /ak、 M I 1.1 ^ / 1 0分の ボ リ エ チ レ ンを ジ ク ミ ル パ ー ォ キサイ ドを用い て架橋 した ゲル分率 8 0 ^ ( A S TM . D 27 6 5 に よ 測定、 以下同様 ) の架橋ポ リ エ チ レ ン力 4 ら な る外径 9 1 i , 肉厚 1 O aa の パイ ブ 2 本を接続する ために、 両パイ ブの接続端面をパイ ブ軸に 垂直に-切 そろえた。 次いで、 群餒 ビ ニ ル含有量 5 ^ の エ チ レ ン 一群酸ビ - ル共重合体 1 0 0 部あた 、 2 部の ジ キ ュ ミ ノレ ノ、 · 一 ォ キサイ ドを含む架橋性ポ リ ォ レ フ ィ ン 組成物か ら ¾ る厚 さ 2 , 内径 7 1 « , 外 # 9 1 の リ ン グを 1 2 0 °C , 5 分間の ブ レ ス成形 ^ よ ] 製造 し、 こ れを上記 2 本の架搐ポ リ エ チ レ ンバイ ブの接続端面間に 介在 さぜ該両パイ ブ上に設置 した圧迫治具に よ リ ン ダ 状の介在物を 2 O KSTZCT!の面圧にて圧迫 した状態に 屎持 して、 接続部全体を 2 3 0 で に 1 0 分間 持 した。 カ く して、 接続 したパイ ブにつ き 後記する水圧テス ト にて耐 水圧強度 を測定 した と こ ろ、 水圧 5 0 ¾ Z c^の と き 接続 部 " :'破壊 した。 な 、 実施例 1 で用 いた果橋ボ リ エ チ レ ン パ イ ブの耐水圧養度は 5 3 ¾r Z CT!であっ て、 実施例 1 て'得たパイ ブ接続部は、 架橋ボ リ ェ チ レン パイ ブの耐水 圧強度にほぼ匹敷する尉水圧強度を有す る こ と が理解 さ れ よ う 。 水圧テ ス ト …… パ イ ブ内に満 した水の圧力を 2 0 ¾ノ ^ノ分の速度で漸次上昇 させパイ ブを破.裂 さ せる。 パイ ブが破裂 した と き の水圧を も ってパイ ブの耐水圧強度と する o
[0113] ま た、 接続 したパイ ブから、 接続部を 含むよ う に試料 を切 ) '取 、 J I S K 6 7 74の 6.6 項に したがって引張 試験を行った と こ ろ、 L9 0 K s であった o—
[0114] 実施例 2 ~ 5 7 、 比較例 1 ~ 1 0 -. - 実施 I」 λ の場合と 同寸^ パイブ¾ 1 ·:接続条件 〔面圧 20^ ^; 2 3 0 °C X 1 0分 ) にて、 ただし、 第 1 表に示す よ う に パイ ブの種類、 架橋性ポ リ オ レ フ イ ン組成物の種類を変
[0115] 'えた実施例 2 ~ 5 7 のパイ ブ接続を行った。
[0116] なお、 実施例 2 - -4 4 及び実施例 5 5 ~ 5 7 で使用の 架橋性ポ リ ォ レ フィ ン組成物は実施例 1 と 同様の条件で 成形した厚 さ 2 jm . 内径 7 l aa , 外径 9 1 の リ ン グ状
[0117] シ ー ト であ 、 実施例 1 と同様の方法で使用 し 。 笑施 例 4 5 - 4 9 においては、 下記の方法で架橋性ボ リ ォ レ フ ィ ン組成物を作製 し、 パイ ブの両端面 に塗布 し、 溶媒 . を蒸発さ せたのち、 実施例' 1 と同様の方法でパイ ブ接続 - した。
[0118] ¾橋ホ: リ ォ レ フ ィ ン組成钩 の作製方法 ―… ポ リ ォ レ フ
[0119] イ ン の溶融温度以上に加熱 された溶媒中 に、 有檨過较化 物を除 く 組成を第 5 表の割合で投入 し、 ¾拌 して充分溶 解 させる。 次いで、 有檨過酸化物の分解点以下にて、 所 定量の有機過 化物および硫黄加硫剤を混合する。
[0120] CMPI
[0121] Ay. .'IPC 、 ま た実施例 5 0 - 5 4 に いては、 架橋性ボ リ オ レ フ ィ ン組成物を 1 1 0 °C に加熱 して流動状態に も たら して のちパイ ブ両端面に塗布 した。
[0122] これら実施例で得た接続パイ ブにっ き実施例 1 の場合 と同様のテ ス ト を行いテ ス ト 結果を第 1表に示 した。
[0123] ま た、 実施例 1 ~ 5 7 において用いた 1 0 種類のパイ ブのそれぞれにっ き架橋性ポ リ ォ レ フ ィ ン組成物を用い ¾いほかは実施例 1 と同 じ条件でパイ ブ接続を行い、 か つ接続部の強度測定を行った。 い ずれの比較例と も 耐水 圧強度は 4 ~ 5 Z c^引張強度は 0.1 ~ 0.3 K9Zcdであった。
[0124] これ らの笑施例、 比較例から、 架橋ポ リ オ レ フ イ ンパ イ ブの融着に よ る接続の困難 さ、 並びに本発明の極めて 顕著な効果が理解 され よ う 。
[0125] なお、 第 1 表以下の各表において示 されている材料名、 薬品名の略称については第 9 表の解説を参照 されたい。
[0126] 実施例 5 8
[0127] 実施例 L8 :で還いた^ .ォレ:: ィン組成物を 1 2 5 Cで 2 分 間ブレス成形して得た 1 Ο. ι 1 O :厚-さ 0.5雌の シ, ト ¾グ ノレ分率 8 0 の X P E - 1 力 ら る 1 O ^ x 1 0 cm ^ 厚 さ 4 /^の架橋シ ー ト 2 抆の閭に介在 させて 2 2 0 °C にて
[0128] 5 0 ZCT! の圧力で 1 0 分間 ブ レス し架橋 シ ー ト の接着 を行った。
[0129] 接着部の剝齄強度を J I S K 6 8 5 4 ( ただ し、 試料片 は 1 0 Ε=幅、 T剝嫠法 ) に よ 測定 したと ころ 3 8 Z 1 0 /値 であった。
[0130] C:. PI
[0131] V.'IrO 長 さ 1 0 0 の短冊状試料片 と したあ と 、 片面に第 7 表 記載のポ リ ォ レ フィ ン組成物を溶媒乾良後の厚さが約
[0132] l O O と ^ る よ う均一に塗布 し、 同一の基本配合よ !) 得た 2 枚の試料片同士を該接着剤塗布面が重な る よ う に して重ね合せたあど、 5 の加圧下にボ―リ.^レワ ン組 成物中の過酸化物が D C pの場合は 1 65 °C , 4 5分間 ,ΒΡΡΒ の場合は 1 70 °C . 45分間、 M BP Hの場合は 1 5 5°C , 45
[0133] 分間熟処理 した。 しかるのち、 引張試験機 ( シ ョ ッ パ ー 型 ) を用 いて上記 2 枚の試料片を剝離せしめて、 その界 面接着強度を測定 した。 引張速度は 20 0 Z分 と し、 試 料片中央部を 中心 と した前後 5 ^長さ の界頃の剝齄強度 の最大値を も って、 該試料の接着強度と した。 得 られた 結果を第 ?表に示す。 尚、 界面に本発明の接着剤を塗布 し ない比較例 17についても 同様に行ない、 結果を第 7 表 に示 した。
[0134] ( 基本配合 A )
[0135] E P DM ( 三井石油化学社製、 三井 E P T 4045 )100 部 亜 鉛 華 δ 部 ス テ ア リ ン 酸 1 部 ク レ ー ( ホ ワ イ ト テ ッ ク ス # 2 ) 1 1 0 部 フ' 口 セ ス 油 1 部
[0136] Ό C— P. ― 3 部
[0137] ( 基本配合 B )
[0138] P E ( 三菱油化社製 , ユ カ ロ ン ZF— 30 ) 1 00 部
[0139] Β Β Μ Ρ ( 大内新與钍製 ノ ク ラ ッ ク 3 0 0 ) 0.5部
[0140] C PI
[0141] u ¾V 21 ' 実施例 5 9 ~ 1 0 S , 比較例 1 1 ~ 1 6
[0142] 各種の架橋ボ リ ォ レ フ ィ ン :^ ら な る 1 -0 cm X 1 0 m、 厚 さ 2 - 5 の シ— ト にっ き 第 2 表に示す よ う に架橋性 ポ リ オ レ フ イ ン組成物の種類、 厚 さ、 接着条件を種 々か えた実施例 5 〜 1 0 S を 行った。 笑施例 5 9 - 8 2 , 及 び実施例 1 08 ~ 1 09 に つ いては、 常温で固体の架橋性 ポ リ オ レ フ イ ン組成物を シ ー ト状 と して実施例 5 8 と同 様に して用 いた。 実施例 8 3 - 9 6 に-おい ては、- 架橋性 ポ リ オ レ フ イ ン組成物を実施例 4 5 ~ 4 9 の場合と 同様 の方法で作製 し、 かつ塗布使用 した。 ま た、 実施 9 7 ~ 1 0 7 に おいては、 架橋性ボ リ オ レ フィ ン組成物を 1 10 °C に加熱 して塗布使用 した。 第 2 表に実施例 5 8 'の場合 と 同 じ方法で測定 した剝齄強度を示す。
[0143] ま た、 実施例 5 8~ 1 03 で用 いた 6 種類の架橋ポ リ オ レ フ イ ン シー ト を架橋性 ポ リ オ レ フ イ ン組成物を用 いる こ と な 〈 温度 2 2 O 'C又は 2 3 0 で 、 圧力 25 ^9/c&又は 50 ^q/ai、 時間 5 分又は 1 0 分の条件で接着 させた と こ ろい ずれの場会も 剝難強度は 2.;QK Z 10« 幅以下であつ た o
[0144] 実施例 1 1 0 ~ 1 18、比較例 1 7
[0145] 瓒脂基材 と して、 E PDM、 E VA、 P E お よ び £B をそ れぞれ用 いて、 次の基本 £合 A、 B 、 C を ロ ー ル ミ ルを 用 いて作成 し、 基本配合 Aは 1 6 0 °C , 30分、 基本記合 B は 175 °C , 3 0分、 基本配合 C は 17 0 'C . 3 0分にて架橋 し、 厚 さ I ffiSの シ ー ト 状試料 と した。 こ の試料を 巾 1 0 、
[0146] C FI D C Ρ 2 部
[0147] ( 基本配合 C )
[0148] E V A ( ¾和電工社製 , シ ョ ウ レ ッ ク ス 00 部
[0149] E VA C M 2 2— 1 ) B B M P 0.5 部
[0150] B P P B 1.5 部 実施例 1 1 9 ~ 1 3 9
[0151] 第 8 表に示す材質か ら な る 内径 2 7 外径 3 4 雌 の 架橋ポ リ ォ レ フ ィ ン パイ ブの先端部外面 と 第 8 表に示す 材質力 ら な る 内径 3 4 m , 外径 4 2 の架橋ポ リ ォ レ フ ィ ン ソ グ ッ ト 継手の受 ロ 内面の油分及び水分を乾布で拭 き と った後、 パイ ブ差込口端内面を 肉厚の約 1 Z2 の と こ ろ ま で、 約 3 0°の角度で面取 !) を した。
[0152] 予め、 電気的に加熱 して おいた接続治具にパ イ ブ及び ソ ケ ッ ト 継手を挿入 し、 約 2 3 0 °C で 2 分間加熱 した後、 該両者を接続治具から は な し、 別に用意 した第 8 表に示 す架橋性 ポ リ ォ レ フ ィ ン 組成物か ら なる接着剤をすばや く パイ ブ先端外面に卷付又は塗布 した後、 ソ ケ ッ ト 継手 に パイ ブを差 し込んだ。
[0153] 差 し込んだ接合部の表面温度が約 5 0 で に な る ま で、 接合部を動か さ ない よ う 押えつけ、 固定 さ せた後、 再び ト ー チ ラ ン プで該接合部を 約 2 3 0 °C 迄昇温 し、 2 3 0 °C 用 温度 ク レ ヨ ン が融けた時点で加熱をやめ、 放冷固化 さ せ o
[0154] 続いて、 ン ケ ッ ト 継手の も う 一方の側を 同様の方法で
[0155] OV.TL パ イ ブを接合した。 .
[0156] 予め、 フ ィ ル ム状に成形加工でき る架-措性ポ リ オ レ フ イ ン組成物の場合は、 パイ ブの差 し込み長 さ Ι 8 ί« と同 じ 巾 1 8 腿 、 パイ ブ外周の L2 倍に相当する 1 2 8 長 さの短冊状シー ト に しておいて、 約 2 3 0 。C に加熱した 接続治具から パイ ブをは した時にすばや く パイ ブ外表 面に該シ ー ト を卷付けた。
[0157] 予め、 フ ィ ル ム状に成形加工で き ない架橋性ボ リ ォ レ フ ィ ン組成物の場合は、 ベ ー ス ト 状 と し、 1 3 0。Cを上限 と して、 該ペー ス ト を加温して粘度を下げてお き、 塗 しろを約 1 8 に しておいたはけを用いて加熟されたパ ィ プ外表面にすばや く 塗布 した。
[0158] 尚、 接合部を一旦 5 0 °C ま で ^却 した後、 再び加熱し たのは、 接合部に挿入された接着剤組成 中の架橋剤を 完全に分解 させるために行なった。
[0159] 各実施例で得た接続部について、 次の試赣を行なった。 その試験結果は第 8表の通 ] であった。
[0160] ヒ ー ト サ イ ク ル後の水圧破箬試漦 ' 該ソ ケ ッ ト 継手部を中央に して、 約 8 0 O KE長さのパ イ ブを切 ]) 取 、 5 K Z ^の内圧をかけ 状態で、 継手 部を含むバイ ブ試料を 8 0 °C で 1 時閬加熟、 2 5 °C で I 時間冷却、 を 5 サ イ ク ル操 ]3 返した。 その後、 継手部を 含むパイ ブ試料を 2 5 °C にて、 J I S K 6 7 7 4 の 6.8 項に準 じて水圧鼓壊試験を行なった。
[0161] 比較例 1 8 - - 実施例 1 1 9 と同 じ材質から なる 内径 2 7 mi , 外径
[0162] 3 4 の管を、 日本水道協会規格 J — 1 1 6 付図 4 の ソ ケ ッ ト B形 ( 金属継手 ) を用いて接続 した。 試験方 法は実施例 1 1 9 に同 じ。
[0163] 3*3果
[0164] ヒ ー ト サ イ ク Jレ後 の 水圧破层試赣 ( n = 3 )
[0165] 供試 した 3 試料の内で、 2 試杵は 1 サ イ ク ル 目で、 1 試料は 3 サ イ ク ル 目 で、 い ずれ も接続部から漏れが発生 した。 金属継手を更に増締 し匕一 ト サイ ク ルを続けたが、 3 試料 と も、 再開 1 サ イ ク ル 目 で、 再び漏れが発生 し、 水圧破壊試験を実施する に至ら なかった。
[0166] ΟΜΓΙ 表 一
[0167]
[0168] hi
[0169] ^水張圧引ノテティブスストト
[0170] 戕糾物ィンフ
[0171] 筒0破 0 表 一 2
[0172] 樅性 ^オポリレ
[0173] 8 9
[0174] 実 施 例 ( m)部 10 1 1 1 2 1 3 4
[0175] 所壊断所
[0176] 材 料 PE— 2; 同 左 同 左 同 左 同 左 X P P- 1 X P P- 2
[0177] 接
[0178] グ ル分率
[0179] 71 同 左 同 左 同 左 同 左 7 5 7 2 突施例 2部と と IJ と 突施例 5と 突施例 6と 実施例 1と
[0180] (Iじもの Mじもの Uじもの li-ijじもの 1¾ 左 じもの 同じもの
[0181] 耐水正強
[0182] ( ) 5 2.5 5 1.5 5 0.5 4 9.5 50 5 1.5 接 続 部 左 Taj 左 同 左 同 左 同 左 同 左 引 ¾ '¾ 2.0 2.3 2.4 2:1 1.8 2.5 2.8
[0183] 'ィブ木体 左 同 左 接 続 部 パイブ 同 左
[0184] 本体部
[0185] 表 一 3
[0186]
[0187] '/
[0188] 表 一 4
[0189]
[0190] I 3
[0191] 表 5
[0192]
[0193] 表 一 6 実施例 36 37 38 39 4 0 41 42 パ
[0194] ィ.
[0195] フ 材 料 X P E— 1 同 左 同 左 n 左 同 左 同 左 同 左 の -
[0196] S ゲル 率
[0197] 8 0 ΙϋΙ 左 Inj 左 fi 左 [1Ι 左 同 左 同 左 架 3 ¾参照 [Til 左 同 左 同 左 ¾4¾参照 同 左 同 左 樅
[0198] 件 へ
[0199] •
[0200] ィ リ ¾ - ン ォ
[0201] 成
[0202] 物 水 耐水圧強/ J5!
[0203] EE 5 3 5 3 5 3 53 53 5 1
[0204] ( ) 53 テ '
[0205] • ス 破 壊 パイプ本休
[0206] 卜 同 左 同 左 同 左 同 左 同 左
[0207] 筒 fTr 同 左 引 引張強度 2.8 2.8 2.8 2.8
[0208] 張 2.8 2.6 2.8 テ
[0209] ス 断 パイブ本体 1¾1 左 同 左 同 左 同 左 同 左
[0210] 箇 所 同 左
[0211] 表 一 7 夾施例 4 3 4 4 4 5 4 6 4 7 4 8 49 パ 篛 ¾
[0212] 材 料 X Ρ Ε - 1 I ] 左 同 左 同 左 同 左 同 左 inj 左 の
[0213] グルノ 率
[0214] 1 8 0 同 左 ir. |py 左 同 左 同 左 同 左 架 ηα 4 ¾参照 同 左 , 5¾参照 [i¾ 左 同 左 同 左 同 左 橋
[0215] 件 へ
[0216] フ ¾
[0217] ィ リ 飛
[0218] ン ォ mi.
[0219] l レ ί
[0220] 成
[0221] 物 水 耐水圧 ひ J∑ 5 3
[0222] 圧 5 3 5
[0223] ( ^g/ci ) 1 ' 5 3 5 2 5 2 5 3 テ
[0224] ス
[0225] 卜 パイブ本休 同 左 同 左 IRI · ' 左 IR] 左 同 左 同 左 引
[0226] 2.8 .'.2.8 2.8
[0227] 龍 2.7
[0228] ^9 / 2.8 2.6 2.8 テ
[0229] ス 切 断
[0230] 卜 パイブ本体
[0231] 箇 所 I ! 左 同 左 同' .存,; '; IR1 左 同 左 同 左
[0232] ¾ ― 8 実施例 50 51 52 53 54 5 5 56 57 ぐ
[0233] 材 料 XPE-1 同 左 同 左 同 左 同 左 X P E - 3 XPP-3 ゲル j ^率
[0234] (%) 80 左 同 左 同 左 同 左 同 左 7 2 72 架 LPE LPE
[0235] [Til プ | |¾HJ1 お厶レ M U 左
[0236] 纖 (d :0.925 , (d:0335.
[0237] 件'
[0238] フ ボ' 7爪· m p; m ρ: 同 左 ィ U M 119 C ) 123 C )
[0239] ン ォ 邵 100部 -" 100邵
[0240] レ DCP DCP
[0241] 成
[0242] 物 . 2邵 2邢 水 耐水圧¾度 53 48 53 53 52 53 5 3 60
[0243] ( ^g cnl )
[0244] テ
[0245] ス 破 懷 パイブ
[0246] 接 左 同 左 同 左 同 左 卜 本体 mパイブ
[0247] 左 同
[0248] 本 引 引張強度 2.0 2.1 2.5 2.0 1.7 2.8 2.8 3.0 張
[0249] テ
[0250] ス 断 パイブ パイ孑:.,
[0251] 卜 拔 統 部 冏 左 接 続 左 |nj 左 同 左 箇 所 本体部 本休邰
[0252] 2 表 一 難例 58 5 9 6 0 6 1 6 2 6 3 6 4 材 料 X P E- 1 XEVA-1 X P E - 1 XEVA-1 X P P - 4 X Ρ Ε - 3 同 左 シ ゲル分率 8 0 82 8 0 8 2 7 2 7 0 同 左
[0253] 1
[0254] n さ w 4 5 5 5 5 4 4 組 突施例 1 8 同 左 突施例.24 同 左 EVA 第 3表参照 同 と同じ と同じ (VA:15 &,
[0255] JTC成 d: 095
[0256] M I : 0.9 )
[0257] …… 100部
[0258] し
[0259] …… 2部
[0260] B jさ W : 0.5。 同 左 同 左 同 左 , 左 0.3 同 左 接 ii (c) 2 20 [rg 左 左 左 η 左 η 左 同 左
[0261] IT
[0262] 圧力 (Κί ^ 5 0 同 左 U 左 同 左 同 左 同 左 同 》左 時 間 ) 1 0 同 左 同 2x 同 左 同 左 5 同 左 剝 剝離強度 3 8 > 39 4 3 39 4 9
[0263] 離 (% 10脑幅) > 3 5 同 左 テ
[0264] ス w 断 架梳シ一ト 架樅シ
[0265] 卜 一
[0266] 本 休 卜 本 体 同 左
[0267] 2 表 2
[0268]
[0269] 第 2 表 — 3 突施例 7 2 7:3 74 7 5 7 6 7 7 7 8 材 X P P - 3 ' ΡΕ— 3 同 同 左 同 左 XEVA- -1 同 左 シ ケ > 、 7 2 7 0 I I 同 左 r ■
[0270] 同 左 8 0 同 左 1
[0271] 卜 さ W 2 Λ 同 左 同 左 同 左 4 同 左 架 ¾ 3 雌 ^ 4 ^参照
[0272] 橘
[0273] 性 ! 組 左 Iril 左 同 左 同 左 m 左 ホ"
[0274] m
[0275] レ j.i:
[0276] 3
[0277] 0
[0278] 物 /r/. さ W 1. 同 左 iPil 左 同 左 同 左 |FlJ 左 接 温 (c) 2 30 2 2 0 ΙκΙ 左 同 左 同 左 同 左 同 左 ϊ· 圧力 ¾/c 5 0 5 0
[0279] 条 同 左. 同 左 同 左 2 5 同
[0280] 件 時 間(分) ' ί 5 5 同 左 同 左 左 左 同 左 剝 剝離強度 > 2 5 >35 > 3 5 >3 5
[0281] 離 > 3 5 > 3 5 > 35 テ
[0282] ス 断 架橋シー ト
[0283] 卜 箇 同 左
[0284] 本 体 同 左 同 左 同 左 同 左 同 左
[0285] 2 表 4
[0286]
[0287] 2 表 一 5
[0288]
[0289] 2 表 一 6
[0290]
[0291] trl
[0292] 2 表 一 7
[0293]
[0294] 2 表 8
[0295]
[0296] 第 3 表 —
[0297] ,実 施 , 例 ■Q Q Q . fZ A
[0298] リ υ 7 , O ' Ό O 0 0
[0299] V. - ιノ A π
[0300] T T3 Τ7
[0301] L L· 、rt ノ i u υ
[0302] ボ LPE 、tし ソ 1 U U リ
[0303] Ρ Ε (注 4) · 70 一
[0304] 才 一
[0305] レ ΡΕ-Μ 100
[0306] フ EVA (注 5) ― 80 一 一 ィ ΕΒ (注 6) Δ U l u υ J. υ υ
[0307] ン
[0308] ΕΕΑ, (注 7 ) 30 一 EPD (注 8) 0 U
[0309] DCP 2 2 2 2 2
[0310] ΒΡΡΒ 1.5 1,5 一 1,5 粉末硫 1
[0311] ム 9 D 1
[0312] 硫
[0313] ft コロイト'硫黄 . 0.5
[0314] 加 TMTDS 2 1
[0315] 硫
[0316] 剤 M'B、T , 2 Μ.Τ C.Z
[0317] NHBTS A
[0318] 第 3 表 2
[0319] 施 ,例 6 6 6 7 6 8 6 9 7 0 7 1 7 2
[0320] P E (注 1 )
[0321] 40
[0322] LPE (注 2) 5 0 5 0 5 0 υ
[0323] ポ
[0324] L P E (注 3 ) ―
[0325] 'J
[0326] P E (注 4 ) 一
[0327] :
[0328] P E -M
[0329] 8 0 フ E V A (注 5 ) 5 0 1 0 0 一 一 ― 一
[0330] ィ E B (注 6 )
[0331] 2 0 シ
[0332] E E A (注 7 )
[0333] 5 0
[0334] KP M ·,■■ (注 8 ) 5 0 50 6 0
[0335] 有酸 D C P 2 2 2 it 2 過物 B P P B
[0336] 1.5
[0337] 粉末硫^ 2 1 0
[0338] 硫
[0339] 荧 3ロイト *硫黄 2
[0340] 2 2 加 TMTDS
[0341] MBT
[0342] 剤 MTCZ
[0343] 2
[0344] NHBT SA
[0345] . 2
[0346] 第 4 表 一
[0347] j
[0348] 40 1 42 4 ボ
[0349] T •Lど T) T Ji / リ
[0350] V
[0351] ォ ■L _ Ιϋϋ
[0352] レ r L· 0
[0353] フ ΡΕ - Μ 20
[0354] ィ EVA (注 5) 一 ― 100 一 ン ΕΒ 往 6) 80
[0355] ΕΕΑ 驻 7〕 一 一 30
[0356] J Jr JJ1YL 肚»ゾ U
[0357] 有酸
[0358] 機化 DCP 2 2 2 過物 MBPH L5
[0359] NNP 2 酸
[0360] MHQ 2 ― 02 一
[0361] 1
[0362] MB I ― 2 一 一 一 防
[0363] BMP 一 ― 一 一 一 止
[0364] TMBP 一 一 一 一 . ― 剤
[0365] MBHPM 2 粉末硫黄 1
[0366] TMTD S 0.5
[0367] MB T
[0368] 剤 NHB T S A 第 4 表 2
[0369]
[0370] CMPI ΐ
[0371] m
[0372] ―
[0373] τ
[0374] I ε ο 暑 ^^襟
[0375] ゥ TAT T TT Τ TAT
[0376] 6
[0377] JT ζΤΤΛΤ T
[0378] ― 一 — dHE 晦 一 一 一 ζ JOT ψ
[0379] ■S3 z Ζ 一 ― 5HH
[0380] 一 一 一 一 一 dNN L T HTd jr CTTAT
[0381] JU 輕 z Ζ Z Ζ doa 職
[0382] 纖
[0383] 09 0 s 0 S 丽 da
[0384] 一 0 S 一 一 一 c
[0385] OZ 一 一 一 一 9¾) , ·. 一 一 一 一 - ^ 一 S¾) Υ
[0386] 09 H-3d z:
[0387] 3d
[0388] <ΪΊ
[0389] Γι
[0390] 0 S 0 S 0 S ¾) '
[0391] 0 m 3d
[0392] Z 8 I 8 08 6 L 81 H ε — 蛍
[0393] 9 f 8£00/S8Jf/lDd Ti800/E8 OA! 第 5 表 一 1
[0394]
[0395] CMFI
[0396] 、 mo 第 5 表 一 2 実 施 例 83 84 85 86 87
[0397] PE (注 1) 50 " - 40 40 ポ LPE ( 2) に 100 ― ―
[0398] V LPE 往 3)
[0399] ォ PE 驻 4) 40 — レ
[0400] PE-M
[0401] フ
[0402] EVA 胜 5) ― 一 一 ― ィ
[0403] EVA 驻 9)
[0404] ン 50
[0405] EB 驻 6) 一 一 一 一
[0406] EEA 胜 7)
[0407] EPDM (注 8) ― 60. 60 60 有酸
[0408] DCP 3 3 3 過物 BPPB ― ' 2 2 — . 一 硫 コロイ ド硫黄 — 5 0.3
[0409] MTCZ 2 硫 TMTDS 0.5 一 一 一
[0410] HiJ
[0411] MB 一 一 一 ― 一 酸 PNA 一 一 2 ― 1 化 MHQ 0.5 1 0.5 防
[0412] 止 TBMP
[0413] 剤
[0414] MBHPM
[0415] 1000 800 800 剤 デカヒドロナフタリン 1000 1000 5 表 一 3
[0416]
[0417] o!Pi 第 5 表 一 4
[0418]
[0419] 、 V.IFO ノ 第 6 表 一
[0420]
[0421] CMPI * 第 6 表 2
[0422] 第 6 表 一 3
[0423]
[0424] ノノ 第 6 表 一 4
[0425]
[0426] OMPI
[0427] '"irdリ 7
[0428]
[0429] 第 8 表 — 1
[0430] 突施例 119 12,0 121 122 材 質 P E ( d ; 0,945 αή ,
[0431] パ MI : 0.8 10分)
[0432] 同 左 (¾ 左 同 左 100部
[0433] ィ
[0434] DCP 2.2部.
[0435] プ ^ S 化 架 fi决 ノ ,·: M 左 1.1 左
[0436] ゲ ル 分 碎 i ΐΡίΙ Ai U 左 m 左 材 n 1»;Ε ( d'.JVUはパイ,プは^
[0437] パ じ) ιο am
[0438] VMS , 2,0都
[0439] ィ 同 ' 左 (Π1 左 liH 左 プ I) OP 0,2部
[0440] 継 BTB 0.05部
[0441] 橋 方 法 氷架橋法 ' 同 左 同 左 同 左 ゲ ル 分 率( ) 73 '左 m 左 同 左 架 ベ ー ス ポ リ マ ー 15 B ( d 0.88 f/cti , EII ( d ¾ 0.88 ^ /ci. , L P fi ( d J 0.925 ^ /c»i , LPK ( d J 0.935 /c«i , n Μ 1 : 3.2 ^ / 10分 MJ : 0.5 / 10分, mi) ■ 1 19 C ) m ρ 123 TC ) ポ iJ: 1056 ) , , II: 10* ) 1
[0442] 7
[0443] 才
[0444] レ
[0445] DGP 2.0部 DOP 20部 DOP 2.0部 ΒΡΡΒ 2.5部 フ 有 機 過 酸'化 物
[0446] ■i
[0447] ン m JJII m 剂
[0448] 組 酸 化 &!/ 止 剂.
[0449] 成
[0450] 物 溶 媒 一 i
[0451] ヒートサイクル後の
[0452] 破壊; !k圧(K /Sh ≥ 46 ½2 1 ) 同 左 同 左 同 左
[0453] 第 8 表 一 2
[0454] 例 123 124 125 126
[0455] w n P E ( d ¾0.93 ,
[0456] 例 1 19に (|じ 1. ' 左 II ' ; 左 MI 0.5 10分) パ
[0457] 100部
[0458] VMS 2.0部 ィ
[0459] DOP 0.2部 プ BTR 0.05部 架 '椭 方 法'' 化学架橋法 ' ' 同 ' 左 同 ' 左 水架橋法'
[0460] ゲ ル 分 率 8 2 % 同 一 左 ( 1 左 73
[0461] 材 P K ( d)0.945 /c ,
[0462] パ n
[0463] MI 0.8*V10分) ¾施例.1 19に ΙΠ1じ
[0464] ィ m 左 同 左
[0465] 100部
[0466] プ
[0467] DOP 1.5部
[0468] 架 s η 化 架 U 水 m 左 m 左
[0469] 67 78 li¾ 左 ΙΓ3 左 ベ ー ス .ポ, リ マー J 5— M Γ — Λ JSVA( cli'O.98f/cd , ΙίΚΛ ( d o. 98f ctd , 架
[0470] fiili j ivi 1 o q. f ui * «>· /ノ 1 l π u yj . » ' i. υ. ο r / ί Μ jj , 性 VA :.10* )
[0471] ポ ΕΛ : 8* )
[0472] 1 リ
[0473] 才
[0474] レ 有 機 過 酸 化 物 MBPHJ-' 2.5部 D¾ 左 DOP 2.0部 .同 左
[0475] ■ フ
[0476] ィ 硫 i¾ 加 硫 剤
[0477] ン
[0478] 組 酸 化 防 止 剤
[0479] 成
[0480] 物 溶 媒
[0481] ヒートサイクル後の
[0482] 結 永 ≥ 46 (注 21 )
[0483] 破壊 圧 ( ) 同 . 左 同 左 同 ' 左
[0484] 第 8 表 — 3
[0485] 1 ¾sr
[0486] • ■ . 諭例
[0487] 127 128 129 1 30 材 ¾
[0488] パ
[0489] 突施例 1 2 6に U¾じ 同 左 同 左 同 左 ィ
[0490] プ 架 橋 方 ¾a - 水架椭法 お. li¾ 左 m 左 ゲ ル 分 ^ 7 3 %
[0491] r—■ m 左 U 左 左
[0492] 1 ft, J
[0493] 材 ΨΙ J H, K a |M I ヽィブ f |ifl 1J (, ci ν·90 r/cm , 1 Γ (, α d l r /cm , Ε Γ Μ 100邵 じ) 1 1 :00部 MI 2.0 10分) MI O.SiVl 0分) ilfi ^ 5部 ノヽ η 1 00部 1 00部 ステアリン酸 1部
[0494] . VMS . 2.0部
[0495] ィ へ Τ Λ I 0 6部 MS P A F 3部 U Λ 1' 0 0 u
[0496] DCP 00 * 0.2部
[0497] プ DCP 0.25部 DGP 0,2部 ィォゥ 1部 B TR ' 0.05部
[0498] m ΜΒΤ 0.5部 BTB 0.05部
[0499] O C TMTMS 1.5部 o o
[0500] 架 椭 方 水¾橋法 水架椭法 水架橋法 化 架椭法
[0501] t
[0502] ゲ ル 分 ( * ) 7 3 ' 76 72 7 8
[0503] ペ ー ス ポ リ マ ー EVA (,d 0.9 , Pli— M 50部 12 V A ( d f 0.93^ c»{ ,
[0504] MI 1;5^/ 1 '0分 , If I A ^ 17 A · λ a
[0505] Ι,ίδ VA: 10 * )
[0506] li A fl 98 /cA . VA: 1 5 ¾ ) 'ボ 80部
[0507] MI 1.5 1 0分)
[0508] リ HH ( cl 0.89 '/c«J , 1 •λ 50
[0509] MI 4^ 10分 , 部
[0510] レ
[0511] フ β : 6¾ ) 20部
[0512] ィ
[0513] DCP 20
[0514] ン 機 過 酸 化 物 部 m 、左 同 左 ira 左 糾 硫 加 硫 剂 お ft宋硫 ¾ ' 2部 コロイ ド硫黄 5部 T S 2部 MBT 5部 成
[0515] 物 化 防 II: 剤 HT 2部 m 媒
[0516] 賺 ≥ 46 (注 2 1 ) Fil 左 · 1 ¾ 左 同 左
[0517] 第 8 表 — 4
[0518]
[0519] s _
[0520] 8 表 一 5
[0521] . ― 実施例
[0522] 186 137 138 139
[0523] 材 PE ( d ¾ 0.935" d f
[0524] MT 0591 / 10分 )
[0525] パ
[0526] 100部 id & ΙΠΙ 左 同 左
[0527] VMS 2.0部
[0528] ィ
[0529] OOP 0.2部
[0530] n T R. 0.05部
[0531] プ
[0532] 架 m is 水,架^ ¾ liil 左 Irl 宋架榀
[0533] ゲ ル 分 ^ 73 % . m 左 同 左 (73 ) 注 27
[0534] 材 n LPJS ( dH.935f cd , PIS ( d , MIはパイプに冏
[0535] m p 123 , じ) 100部
[0536] パ MI 0,8 ·/ 10分) VMS 20部 同 左 同 左 ィ 100部 DOP 0.2部
[0537] プ VMS 2.0部
[0538] TJI 0.05部
[0539] DOP 0.2部
[0540] JJ 'Γ η ο·ο δ部
[0541] Φ·
[0542] 橋 方 法 水架橋 m n (ill 左 未架橋
[0543] ゲ ル 分 率 ( * ) 76 n 左 お 73
[0544] ペ ー ス ポ リ マ ー LPfi (ひ i 2 ) EEA ( d Q.Q ^ cd ,
[0545] Bi 25 tli 26 MI 0.8^/10分,
[0546] EA: 8* ) i .
[0547] リ i機 M 化 物 DOP - 2.0部 1)0 P 2.5部 lii] 左
[0548] λ ''
[0549] 硫 i¾ 加 硫 M コロイ ド硫 j¾ 5郯 MUT 2部 DS 1部
[0550] 7糾
[0551] ィ成 化 防 'I: M MHQ 0.5部
[0552] ン物 m 媒 キシレン デカヒドロナウタリン 1000部 キシレン 1000部 I 左
[0553] ヒートサイクル後の
[0554] 結 ¾ 破^水芘( K /CffJ ) ≥ 46 (注 ' 21 ) ' 同 左 同 左 同 '' 左
[0555] p
[0556] 第 9 表
[0557] AHT : ト リァク リ ロイルへキサヒ ドロ— 1, 3" 5—ト リァジン
[0558] AP : ジァリルフタレート
[0559] AT : ト リアリルト リ メ リテー ト
[0560] 5 B BMP : , 4 , チォ ビス ( 3 — t ー ブチノレ — 6—メチル) フェ ノール
[0561] B : ブテン一 1
[0562] BMP : ジブチル 4メチルフエノール
[0563] BPMH 1, 1ージ— t— (ブチルバ一ォキシ一 3, 3, 5—ト リメチ o ルシクロへキサン
[0564] B P P B 1, 3—ビス一 ( tーブチノレノ 一ォキシ—イ ソブロピル)ベン ゼン
[0565] BTR : ジブチルー錫一ジラウレー卜
[0566] DCP : ジクミルパーォキサイ ド
[0567] EA ; ェチル了クリ レート
[0568] EA C : エチレンーァクリル酸共重合体
[0569] EB エチレン—ブテン— 1共重合体
[0570] EBM エチレン—ブテン- 1一マレイ ン酸三元共重合体 '
[0571] (ブテン一 1 : 5 、 マレイン酸: 1.2
[0572] E E A エチレン一ェチルァクリレー ト共重 体
[0573] EGM エチレングリコールジメタク リレート
[0574] EH エチレン—へキサン一 1共重合体
[0575] CV.FI EHN : エチレン一へキセン一 1—ェチリデンノルボルネン三元共重 合体 (へキセン一 1 : ι ο %、 ェデ-リデンノルボルネン
[0576] : 1 ^
[0577] EM : エチレン-マレイ ン酸共重合体 (マレイ ン酸: 1 %、 d :
[0578] 0.92、 Ml : 3.5 )
[0579] E PDM : エチレン—プロピレン一ジェン Ξ元共重合体
[0580] EVA エチレン一薛酸ビ ル共重合体.
[0581] H :へキセン一 1
[0582] LPE :線状ポリエチレン
[0583] MB HPM:テトラキス〔メチレン一 3— (3,— 5 ー ジターシヤリブチ
[0584] ルー 4 ーヒ ドロキシフエ-ル;) ブロ ピオネー ト 〕メタン
[0585] MB Γ : 2—メルカブトべンズィ ミダゾ一ル
[0586] MB PH : 2, 5—ジメチルー 2, 5—ジー ( t一ブチルパーォキシ:) 一 へキシン一 3
[0587] MB T 2—メルカブトベンゾチアゾール
[0588] MGA マグネシウムァクリ レート ―
[0589] MHQ 2, 2, 4一トリメチル 1, 2ジヒドロキノ リ ン重合体
[0590] MPM ト リメチロールブロノ ント リメタクリ レート
[0591] MSP AF 3— ト リメ トキシシリルブ口ビルアジドホルメー ト
[0592] MTCZ ジメチルジチ才力ノレバ ミン
[0593] NHBTSA N—シク口へキシル一 2 ^ンゾチアゾリルスルフェンアミ ド
[0594] NNP N 一ジナフチルパラミン
[0595] P B ポリ ブタジェン
[0596] P E ポリエチレン -. - P E-A :ァクリル漦グラフ トボリエチレン (ァクリル酸: 0.4 %、 d : 0.91、 M I : 13 ) - P E-M : マレイン酸グラフ トボリエチレン (マレイ ン酸: 0.2 %、 d : 0.93、 Ml : 4)
[0597] PECZ :塩素化ボリエチレン
[0598] P I : ポリイソブレン
[0599] P P-MA: マレイン摩及びァクリル酸グラフトポリプロピレン (マレ
[0600] 一 ィン酸: 0.2 %ヽ ァクリル酸: 0.2 < d : 0.88、 Ml : 8.0)
[0601] P N A : フエ二ルー 1一ナ..フチルァミ ン
[0602] p p : ボリブロピレン
[0603] T A I C : ト リ アリル'イ ソシァヌレー ト
[0604] TBMP : 2, 6— t一ブチルメチルフエノール
[0605] TETD S : テ トラエチルチウラムジスルフィ ド
[0606] TEGM : ト リエチレンダリコールジメタクリレート
[0607] TMB P : 4, ーチ才ビス (3—メチルー 6—ブチノレフェノール)
[0608] TMTD S : テ トラメチルチラウムジサルフアイ ド
[0609] TMTMS : テトラメチルチウラムモノサルフアイ ド
[0610] V A :酢鼓ビ:ル
[0611] VMS : ビニルト リメ トキシシラン
[0612] XEP- 1 : EPDM (d : 0.87, ム一-—粘度 (ML1+4.、 100て)
[0613] 20、 第 3成分: ジシ ロペンタジェン) 1 00部、
[0614] 0.5部、 ステアリ ン漦 1部、 11 ?カーボン55部、 ナフテン油 10部、 ィォゥ 1部、 MBT0.5部、 TMTMS 1.5部から る組尿 の架橋体 - XEVA-l: EVA (VA : 10 %、 d : 0.93、 M I : 3) 100部、
[0615] D CP .2部の組成物の架橋体 一
[0616] XEVA-2: EVA (VA: 1 5 、 d : 0.93、 Ml : 3)100部、
[0617] D C P 2.2部の組成物の架橋体
[0618] XPE- 1 : PE (d : 0.92、 Ml : 1· 1 ) を DC Ρで架橋したもの XPE— 2 : PE (d : 0.9 55、 MI : 0.5) 1 00部、 VMS 2 部、 DCP 0.2部、 及び B TR 0.05部から る組成物 を水で架橋したもの
[0619] XPE - 3 : PE (d : 0.9 50、 Ml : 0.45) 1 00部、 VMS
[0620] 2.0部、 DCP 0.2部、 BTR 0.05部の組成物の水架 橋体
[0621] XPEC^-i:P ECX (C^: 32 d : 1.1 5ヽ MI : 0.4) 1.00 ' 部、 Sb203 1 0部、 三^ ¾性硫漦鉛 1.5部、 DCP3.5 部から る難燃性 物の架橋体
[0622] XPP - 1 : PP (d : 0.90 MI- : 2.0) 10 0部、 A I C 6 部、 D C P 0.25部の組成物の架橋物
[0623] XPP-2 I PP (d : 0.9 1 MI : 0.5) 1 00部、 MSPAF
[0624] 3¾k DCP 0.2部、 B TR 0.05部かちるる組成物の永 X P P - 3 : PP (d : 0.9 1、 MI : 0.8) 100¾k MSPAF - ' 3.0¾ DCP 0.2部、 B TR 0-05部からるる組成 物の水茱«#
[0625] XPP- 4 : PP (d : 0.9 1、 MI : 0.9) 1 00部、 MSPAF
[0626] 3.0部、 DCP 0.2部、 B TR 0.0 5部とからなる組成 物を水で 橋したもの- - . vIPO ,ΖΜ 亜鈴メ タ ク リ レ ー ト
[0627] (注 1) d : 0.9 2 0、 MI : 2.0
[0628] (注 2) d : 0.9 22、 M I : 2.5、 m p : 1 24て
[0629] (注 3) d : 0.95 5、 MI : 1.8、 m p : 1 24'C
[0630] (注 4) d : 0.9 5 5 M I : 0.2
[0631] (注 5〕 VA : 10 MI : 1.5、 d : 0.9 3
[0632] (注 6) d : 0.89、 M I : 4
[0633] (注 7) EA: 1 5 d : 0.9 3、 MI : 1.5
[0634] (注 8) ヨウ素価 1 2、 'ム一二一粘度 4 0 (ML1+4、 100'C) (注 9) VA: 1 9 %、 MI : 1 50、 - d : 0.94
[0635] (注 10) d : 0.9 20、 平均分子量 1 5 0 0、 m ρ : 89 =C
[0636] (. i l) VA: 2 5 MI : 40 0.
[0637] (注 12:) VA : 1 9 %、 MI : 80 0
[0638] (¾ 13 ) V A: 1 9 %、 M I : 1 5 0
[0639] (注 14:) VA: 1 0 MI : 7 0
[0640] (¾15) V A: 1 5 %、 M I : 1.5
[0641] mi 6) EA : 5 、 d : 0.9 39 /cl^ MI : 1.5
[0642] i 7) ァクリル該: 20 %、 M I : 30 0、 d : 0.95
[0643] (¾18) ョゥ素¾: 3 1、 エチレン Zブロビレン比: 57 43、
[0644] 平均分子量: 1 65 0 0
[0645] (注 19) 平均分子量: 20 0 0 (注 20) 平均分子量: 47000、 38 粘度 4800ポィズ
[0646] (注 21) パイブ本体で赚 一
[0647] (注 22) PE (d : 0.92 ^ Zci、 Mi l 20 ^/1 0 ^3 15部
[0648] LP E (d : 0, 922 ^ cA Mi : 2.5 ^/10^ m p : 124°C) 5部
[0649] EVA (VA : 9 、 MI : 1 50 ZI O分) 85部
[0650] (注 23) EVA (VA : 25 、 ¾11 : 400 1 0分) 30部
[0651] EVC (ァクリル : 20 、 Ml : 30 O^ZIO分) 10部 P E-M 1 0部
[0652] P E Cd : 0.92 Zcd、平均肝量: 1 500、 m p : 89。C) 50部
[0653] EB (d: 0.8 QZci、 MI : 4^Z1 0分:) 20部
[0654] P B (? F均分子量: 2000) 20部
[0655] (注 25; PE-M 50部
[0656] EVA (VA: 19 、 Ml : 1 50 ^ズ1 0分、 d : 0.949/af 50部
[0657] (注 26) E B (d : 0.89 gZci、 MI : 4 Zl 0分) 50部
[0658] EPDM (ヨウ素 1 : 12、 ム一ニー粘度 40 (ML1+4、' I 0 O'C) 50部
[0659] (注 27 )
[0660] , 'ΪΡΟ
权利要求:
Claims
6 τ 請 求 の 範 囲
1. 接着され る物品の一方又は双方は、 少 ¾ く と も 表面
層が架橋ポ リ オ レ フ ィ ン であ る ポ リ オ レ フ ィ ン物品の 接着において、 接着される物品の表面同士の間に、 有 機過酸化物を 含有する架橋性ポ リ オ レ フ ィ ン組成物を 介在せ しめて組成物 を加熱 · 架橋させる こ と を特徵 と する ポ リ オ レ フ ィ ン物品の接着法 ο
2. 架橋性ポ リ オ レフ イ ン組成物が、 炭素数 3 〜 1 :0;の α ォ レ フ ィ ン の少 く と も 一種 と エ チ レ ン と の共重合 体 (ただ し、 該 α ォ レ フ ィ ン の割合は共重合体中 0. 5 〜 5 0 重量 であ る:) ¾ベー ス と する も のであ る請求 の範囲 1 項記載の接翯法 ο
3. 前記共重合体の第 3 成分.と して非共役 ジ ェ ン あ る い
はエ チ レ ン性不飽和カ ル ボン漦ま たはその酸無水物の 少 ¾ く と も一種を用いる こ と を特徵 と する請求の範囲 2 項記載の接着法 ο
4. 架橋性 ボ リ 才 レフ ィ ン組成物が、 ヱチ レン性不飽和
カ ル ボ ン酸ま たはその酸無水物で変性さ れたポ リ ォ レ フ ィ ン (ただ し、 ポ リ オ レフ イ ン中 の エ チ レ ン性不飽 和 カ ル ボン漦含量は 0. 0 0 1 〜 : I 0 重量 であ る:) ¾ ペー ス と する も ので あ る請求の範囲 1 項記載の接着法 ο
5. 前記エ チ レ ン性不麁和カ ル ボ ン 鲛ま たはその酸無水
物が、 ア ク リ ル匿、 マ レ イ ン ¾、 ィ タ コ ン酸、 ハ イ ミ ッ ク漦ま はそれ らの酸無水物 であ る請求の範囲 4 項
記載の接着法 ο - - - c .n 、 ' ,·ι ο ,
6. 架橋性ポ リ オ レ フ イ ン組成物は な ォ レ フ ィ ン と カ ル ボ ン酸ま たはその誘導体との共重合体"" ϋあって、
Μ Ι = η Χ Μ Ι ο
る る メ ル ト ィ ンデ ッ ク スを有する共重合体をベース と する こ と ¾特徵と する請求の範囲 1 項記載の接着法 Ο
ただ し、 M l は前記ベース と る共重合侔の 「jr :L S
K 6 7 6 0 」 の方法によ る メ ル ト イ ン デ ッ ク ス (
^ Z 1 0 分) 、 M 10は前記物品を構成する ポ リ オ レ フ イ ン の架橋前の同方法によ る メ ル ト イ ン デ ッ ス、 n は 0. 2 〜 5 であ る o
Ί. 架橋性ポ リ オ レ-ブ イ ン組成物は、 示差熱分析法によ
つてえ られた齄解ビー ク ( mp、 :) お よ び密度 (d、
Z ci ) が次の(1)、 (2)の条件を満足する ボ リ エ チ レ ン をベー ス とする も のであ る請求の篛囲 I 項記載の接着 法 o
mp > 5 0 0 d - 3 4 5 (1)
0- 9 1 5 d < 0. 9 7 0 (2)
8. 架橋性ボ リ 才 レフ ィ ン組成物が液体乃至 M Ί が少 ¾
ぐ と も I 0 0 の固体状態のボ リ 才 レ フ ィ ンをベ ー ス と する も のである請求の範囲 1 〜 7 項記载の接着法 o
9. - 架橋性ボ リ ォ レフ ィ ン組成物が孩黄加硫剤 ¾含むも
のであ る請求の範囲 1 〜 8項記載の接葦法 o
10. 架橋性ポ リ オ レ フ イ ン組成物が ¾化防止剤を含むも
のであ る請求の範囲 1 〜 9 項記載の接着法 o
1 1 . 架橋性ポ リ オ レフ イ ン組成物がポ リ オ レフ イ ンに対
02.5H WI 。一 *

VO 83/00871
6 9 - する親溶媒を含む も のであ る請求の範囲 11 0 項記 載の接着法 ο
12. ボ リ ォ レフ ィ ン物品がパ イ ブであ る請求の範囲 1 〜
1 1 項記載の接着法 ο
13. ポ リ オ レ フ ィ ン物品がパ イ ブ継手 と 該継手に揷入接
続されるパ イ ブであ る請求の範囲 1 〜 1 2 項記載の接 着法。
OMPr ΛΤΙΟ
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同族专利:
公开号 | 公开日
KR840001206A|1984-03-28|
EP0086842A1|1983-08-31|
CA1196262A1||
EP0086842A4|1984-04-06|
CA1196262A|1985-11-05|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1983-03-17| AK| Designated states|Designated state(s): FI NO SU US |
1983-03-17| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): BE DE FR GB NL SE |
1983-04-20| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1982902469 Country of ref document: EP |
1983-08-31| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1982902469 Country of ref document: EP |
1986-08-22| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1982902469 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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